無限の組み合わせ
∞の可能性
INFINITY The Card Game

攻撃可能範囲 ↓

直接攻撃 ↓

指導者の行動不能 ↓

戦闘結果 ↓

裏側配備への攻撃 ↓

攻撃可能範囲(ライト、レフトブロック)

逆側のブロックへ攻撃することは出来ません
例えば、ライトブロックから攻撃するのであれば対面するブロック(相手レフトブロック)か隣のセントラルブロックへの攻撃が可能です

攻撃可能範囲(セントラルブロック)

セントラルブロックからは全てのブロックへ攻撃することが出来ます
ただし、逆を言えば集中攻撃を受ける極めて危険な場所です

直接攻撃
相手の指導者カードへ直接攻撃することでダイレクトに相手国力を減らすことが出来ます
相手指導者カードへの直接攻撃は対面するブロックと隣のブロックに相手カードが配備されていない場合にのみ行えます
指導者カードの行動不能状態について
指導者カードが上記の直接攻撃やカードの効果によって国力(体力)が0になった場合、指導者カードはスキルの使用はもちろん、戦闘も移動も一切の行動が出来なくなります
国力を回復する効果のカードを使わない限り、この状態からは回復できません
極めて不利な状況になりますので、コストを指導者の国力(体力)だけでなく、デッキからも支払うなどリスクを分散させる必要があります
指導者カードはいかなる場合も除外されない唯一無二の特性を生かし、指導者を囮にするという大胆な作戦の遂行も視野に入れていいかもしれません
戦闘結果(ユニットカード、指導者カード)
戦闘を行う場合は戦闘力の数値分のダメージを相手ユニットカードに与えます
戦闘力の差分で結果が出るわけではないので例え戦闘力が弱いカードでも少しづつ確実にダメージを与えていくことで強力なユニットカードを除外することが可能です
指導者カードへ攻撃する際も同様のルールを適応します
戦闘結果(イベントカード)
イベントカード(建築物)との戦闘も同様で戦闘力の数値分のダメージを耐久力からマイナスします
イベントカード(即時)、イベントカード(カウンター)、イベントカード(装備品)といった耐久力の無いカードは、それらのカードの効果が適応されない場合には1回の戦闘で除外することが出来ます
裏側配備されているカードへの攻撃
裏側配備されているカードにも攻撃することが出来ます
その際には特別な処理は行なわず、通常と同じ戦闘フローに裏側配備されているカードを表側にするという処理が挟まれるだけです
「攻撃対象指定」→「表側表示にする」→「戦闘」という流れです
もちろん、「裏側配備されているこのカードと戦闘を行ったユニットカードにダメージを2与える」といった効果の対象にはなりえますので注意が必要です